こちらでも記載しておりますが、ビザ取得の上で『収入条件』は必須で収入状況を確認します。そこで「いくらあれば許可となるのか」という質問を耳にします。結論から言えば、特に定まってはおりません。
そもそも、残高証明等の収入を示す資料は必須(必ず提出しなければならない資料)ではありません。
配偶者ビザの申請時の書類は、大きく分けて「必須書類」と「補強書類」の2種類があり、収入の証拠を示す資料は「補強書類」で、出さなくてもいいものです。
しかし、安定した収入を示す資料(証拠)がなければ不許可となる可能性が大きくなるため『任意』で提出をしているわけです。
許可するか不許可になるのかは入国管理局次第でもあります。申請する側の人が必要、不要を判断するのは不許可となる可能性が高くなるだけです。
「これでもか!」という位に『補強書類』は提出すべきです。また提出することにより許可となる可能性が高まります。(入国管理局は書類だけで判断しますので…)
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